飛騨高山美術館の想い
皆さんこんにちは
向井祐子です
2月になりもう5日が過ぎましたね
暦の上では立春ですが、まだまだ寒い日が続きますのでご自愛くださいね
さて本日はマッキントッシュティールームより、ご報告がございます
私たちは飛騨高山美術館から何を発信し
何をお客様にお届けできるのかを日々考えております
そこで、たどり着いたひとつの答えは
飛騨高山美術館が立地している、
『飛騨高山』を発信することです
飛騨高山美術館は、私立の美術館ですが
館名に『飛騨高山』と入っているのには意味がございます
『飛騨高山』に建てさせて頂くという敬意の表し
そして飛騨高山の皆様が、お気軽にご利用できる施設の表しです
そこで、私たちスタッフも『飛騨高山』を発信すること
『飛騨高山』を感じられる場所でありたいと、心に決めたのです
小さな事かもしれませんが、マッキントッシュティールームができること…
それは、地元の農家さんのお野菜を使わせていただき
安心で安全な食材をお客様に、ご提供させていただくということです
お野菜やお米は、まんま農場さんの
有機肥料・減農薬野菜を使わせていただきます
まんま農場さんの思いがいっぱいつまった食材で
美と健康にこだわりぬいたお料理をビュッフェという形でスタートします
なぜ、ビュッフェというスタイルなのか?
それは価値あるものを、お気軽にお腹いっぱい召し上がっていただきたいからです
そして生産者さんの愛情や、一緒に食べる人の笑顔や会話が料理を美味しくする
そんなあたたかい時間になれば嬉しいです
マッキントッシュティールームを、そして新たにスタートする
「美術館のビュッフェ」をどうぞよろしくお願い致します